2003年10月
- 10月27日(月)ダイエー優勝
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- バイトをやめると書きましたが、11月いっぱいまで細々続けることにしました。今月いっぱいまでの店長が、今日はテレビを店に導入。ダイエー優勝が決まった瞬間、僕はイカ下足天をつくっていました。
- 学校にまともに行き始めました。今日はムネオハウス音楽の論文を読みました。いわく、「ムネオはハウスという身体性の場で交換される“貨幣”であった」
- 家でPC2台つないで、データ移動して、古い方リカバリしたら、韓国で買ったLANカードの設定方法がわかりません。
- 怖い夢をみました。大男でスペイン顔のストーカーに、馬鹿力で、全身にチョコレートをすりこんでくれと迫られる夢。三角締めで返したら、股間によだれをこぼされました。その感触に目が覚めると、消した覚えのない電気が消えてた。まじこわ
- 10月21日(火)折尾
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就職先の九州地区の人で集まる飲み会で、折尾に行って来ました。五人参加。
折尾とかなかなか行く機会がないので、ちょっぴりどきどきしました。おもろかったー
男5人でありえんようなおしゃれ系居酒屋につれてってもらい、その後、まっちゃんがバイトしてる喫茶店に行ってパフェをおごってもらいました。ビッグパフェでかすぎ!でかくすることしか考えていない。眠くなるぐらいあまかったっす
- 10月20日(月)衝撃
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(某所に書き込んだコピペですが)わけあって、バイト先の居酒屋・海亭2号店を今月いっぱいでやめることにしました。今日決めて、もう次のバイト先も決めました。
今月残り、僕が働いている日に飲みに来たらサービスしますよ。入っているのは22、24、25、26、27、29日です。カウンターの前に串カツ職人がいたら、それは僕です。エビマヨなんかもお勧めです。秋の夕暮れ、ふと飲みたくなったりしたら、大名のファミマの並びにある海底2号店までよろしくどうぞ。遊びに来てくださいな。
早く来ないと、店がなくなりますのでよろしく。
- 10月18日(土)大名スウィングライブ
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イェイ!ほんとにいい日でした。きて頂いた皆さんほんとにありがとうございます。
Junk Section、タカユキ・サルバドール、大名スウィングが真面目にお笑い大会。やってる奴らが一番楽しかったような気がします。
Junk Sectionさんはメンバー全員が芸人でした。でこぼこにバーボンにエプロン、いい曲つくりますわ。
タカユキ氏と変な仲間たちは強かったですね。ハーモニカを顔面つかって吹く能力が発現していました。いろんなもの入れたり出したり、素敵ですね。
大名スウィングもちょっとずつよくなってきてる感覚があります。リーダーにも変化?変わってないこともひっくるめて楽しかった。先輩方も帰ってきてすぐ合わせられるのがすばらしい。あーもっとよくやりたい
で、打ち上げてラーメン食って、帰宅して濃い緑茶をのみながらこれを書いています。時刻は七時。おやすみなさい。
- 10月17日(金)T.K.S.P.ライブ
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T.K.S.P.(カミジョウ・タカヨシ・スタンド・プレイ)で芸工大の軽音のイベントに出演しました。
大名スウィングの絶好調ドラマー・上條がストラトを片手に思いを歌に、熱いステージングを繰り広げるというこのユニット。今回サポートするは大名スウィングよりサイコウとタツローでした。
「いとしのエリー」「こひしくて」「はいほー」のライナップにより、彼の想いも届いたようで、楽しいライブになりました。
ありがとう、T.K.。それにしても芸工大の雰囲気はよいですね。CC(キャンパス・カップル)が生まれる風土があります。
- 10月15日(水)
- 就活の事前講座に行く。去年のこの時期は何をしてたんですか?うーん、韓国で酒飲んでたなー相変わらずクレパス並みのギャップを感じます。イベントの準備は楽しいけど。
バンドの練習は楽しくてたまらんですね。久しぶりにエフェクターを踏むと、ちょっと強くなったような気分。バイクに乗る若者といっしょか?
夜中、風呂に入りに行く。でっかい風呂はよいですね。しかしもう寒い。
- 10月14日(火)ソウル、福岡
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寝たのが3時半、5時におきて、バスで仁川空港まで行く。仁川から飛行機に乗ったのは初めてで、迷子になりかかる。9時過ぎに福岡着。
昼過ぎまで寝て、アフガニスタンでベシャワール会という医療中心のNGO活動を行っている中村哲さんの講演を、大学まで聞きに行く。
アフガニスタンでは、日露戦争のこと、および、曲りなりにアジアで独立を保ったのはアフガニスタン、タイ、日本ぐらいであったことなど、日本は結構評価されているらしい。
山と谷で形成された地。現地の人に言わせれば「アレキサンダーの頃から、入ってきた奴らは皆、撤退した。イギリス、ロシアも・・今度はアメリカが入ってきたな、かわいそうに」考え方がでかいそうな。
圧倒的な物質不足の中で医療活動を始め、ハンセン病などの治療をすすめ、井戸や灌漑事業により地面に緑をよみがえらせ、村人が戻ってくるに至った。医療活動をするには、文化の違いにコミットせざるを得ない。おもしろい講演でした。
途中でバイトの時間になって、久しぶりに働く。おみやげを海苔ですませる。撮影があってまかないは刺身と鍋。バカうま!
- 10月13日(月)ソウル
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朝からルームメイトの曲の歌詞づくりを手伝う。相変わらず適当に録音。ダラダラする
昼過ぎから、京保文庫に行って本と漫画を一冊ずつ買う。ギターをもって大学路に行って、オデンとスンデを食べる。ばかウマ!
そうこうしていると絵描き軍団が現れ、挨拶する。ルームメイトも現れ、旅行中のフランス人(ヘビメタ好き)を連れてくる。マロニエ公園で三人で缶ビールを飲む。夜、ゲストハウスコリアで約束があったので、フランスの彼と二人でバスに乗っていく。
彼は韓国のロックが好きで三ヶ月の旅行に来ているらしく、持ってきたギターが一本、韓国で買ったギターは二本。しかもドミトリールームにアンプを置いている。こんなのは初めて見た。韓国でギターを買った理由は「持ってきたフォークではエレクトリックな練習ができない」から。フランスでバイトしながらギタリストをやっているらしく、「ドミトリーじゃアンプから音出せるのが一日に30分ぐらいで、テクが下がっていくよ」と嘆く。
友達が来て、プデチゲを食べに行く。バカうま!またゲストハウスに帰って、インタビューまがいを行う。皆変わりない。
家に帰ると(翌0時ごろ)、ルームメイトの叔父さんが来ていて、焼肉を食いに連れて行ってくれた。腹いっぱい、でもばかウマ!おじさんは情について語ると、韓国のではなく光州のそれを語る。ルームメイトは軍隊に行け、大学に行け、世の中はそんなあまいものではない、と叔父さんとおれに説教される。
- 10月12日(日)ソウル
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午前中から昼過ぎまで結婚式。伝統結婚式で、「新婦は一歩進んで礼を二回してください」など、すべてバカでかいスピーカーの解説つき。しかも若い二人の結婚なのに、おじさんおばさんばっかりで、あなた関係あるんですか?と一人ずつ問い詰めたくなる、が、しない。
結婚式はいいですね。新婦さん(知り合い)は式中ずっと、自分ででウケていましたが、それでも素敵でした。韓国で暮らすのは大変かもしれないけど、姉さんなら確実にやっていけると思う。おめでとうございます
結婚式が終わって、用事で大学路の道端の絵描きさんに栗を届けにいく。似顔絵を描くのを待ちながら、コーヒーをおごってもらう。
鉛筆で、下書きとか一切なしで仕上げる。本物より少し美しく、しかし似顔絵。いつか絵本を描きたいと思う。
ついでに横でギターを弾いてるおっさんと歌うのは長淵のRUN。韓国でも結構名が売れている。ギターを弾いて遊んでたらそのおっさんもコーヒーくれた。
絵描きさん軍団にインサドンで酒をおごってもらう。30年くらい前からあるマッコリの店。ごちそうさまでした
夕方、新村で友達と会う。ゲーセンで頭文字Dのカーゲームをして負けてくやしい。喫茶店でコーヒーをおごってやりながら、卒論のインタビューまがいにつきあってもらう。
別の友達も合流して、牛肉を食う。バカうま!サンサチュンもばかうま!“情”について語る。卒論つながりで語ってもらったとはいえ、もはやおっさんだ。カラオケでは韓国ソングとOh!クラウディア熱唱。友達は頭文字Dゲームのカードをつくる
帰り、チャムシルまでたどりつかず、地下鉄がソンスでとまる。同じ方向にいく見知らぬ少年二人と、割り勘でタクシーに乗って、帰宅。
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- 間違えてた。14日朝に帰ってきました。
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- 10月11日(土)
- 知り合いの結婚式があって、13日朝まで韓国に行ってきます。
- 10月10日(金)
- サンマを焼いているとの連絡が入り、かけつけたら、
台湾の人たちがいて、仲良くなりました。
七輪てすばらしい。いつか買おう
- 10月9日(木)
- お金と時間と労力を秤にかけて、時間と労力をとりました。
こうやって大人になっていくんですね。
TKSPは朝まで続きました
- 10月7日(火)
- ポップコーンづくりが少し上達。楽しい楽しい
ギターアンプをPCのスピーカー代わりにつないでみた。当面いけそう。
- 10月6日(月)
- 就活イベントの打ち合わせのあと、チームの皆がバイト先に飲みにきました。
僕も最初は一緒に食べていたのですが、7時から勤務時間であえなく作務衣を装着。せつない。
- 10月5日(日)
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ソネスというカフェの5周年イベントが博多百番蔵であって、行ってきました。
とてもよいイベントでした。カフェも5年続くと、人のつながりがたくさんできるのですね。
その縁で集まったミュージシャンやらよくわからないパフォーマンサー達が楽しませてくれました。
最後に30人くらい一緒に演奏したあと、カフェを率いるお二人がぐっとくる挨拶をしたりして、暖かいものを感じました。
音もよかった。いろんなバンド、漫才、企画をみると刺激を受けますね。
mama!milkのアコーディオンの二の腕にも刺激を受けます。こんなイベントができたらいいなー
- 10月3日(金)
- 帰福の道すがら、韓国語のうたができました。そしてすぐ労働。
- 10月2日(木)
- 内定式でした。んーどうなることやら。
- 10月1日(水)
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単位を落とした妹が、タツルームのトップページを見て言いました。
「お兄ちゃんのこの絵はとっつきにくい。まるでおっさんや。
もっとウケを狙って、キラキラの目とかにしたらいいんや!
MLで皆に聞いてみたらいい。とっつきにくいか、否か。否と応える者、一人としているまい」
最後の方は三重否定?よくわからないが、え、そうなの?
よかれと思ってたのは一人相撲?若者にはだめなの?
気を取り直しましょう
今日は本場の串カツを食べてきました。
大阪の地下鉄御堂筋線動物園前駅で降りてすぐの「ジャンジャン横丁」。
通天閣のすぐ近くの下町で、大阪で一、二を争う治安の悪いところだそうで、
夜中は「車から降りて歩いてはいけない」のだそうな。
串カツ屋、寿司屋、立ち食い蕎麦屋、雀荘、将棋場ぐらいしか見当たりません。
そこで一番人気の行列ができる串カツ屋が今日行った「八重勝」。
店内は、フライヤーを二個設置して、40人ぐらいはカウンターにぐるっと
座れるようになっている。店の人は表に6〜7人、裏に2〜3人いるぽい。
串のメニューは、一本100円〜450円まである。一番高いのはカキ。季節柄か、最近始めたみたい。
目玉は串カツ(牛)3本300円、どて焼き3本300円。
それほど凝ったものはなくて、素材を活かした食べやすい串がたくさん仕込まれている。
うちの店で出してるような牛ももアスパラ巻きとか、レンコン肉詰め、ササミ梅とかはない。
カボチャはもともと茹でて火が通ったものを一口サイズにして串にさしてある。チーズ、シュウマイとかもあり。
で、味はというと、すさまじく美味い。もう次元が違います。
衣のつき具合、ソース、素材の味の出方、三者それぞれがアルフィーのように
美味しさのハーモニーを奏でるわけです。
衣は、おそらく小麦粉、水、卵、山芋等をうまいことまぜたお好み焼きのネタみたいなやつ(濃さは結構重め、色は白っぽい)をつけて、そこにパン粉をざっとつけるかんじ。脂が表面にのっている肉とかは、衣が浮いてネタとの間に空洞ができ、そこにソースが溜まる。これがビールとよく合うわけです。
いやー行ってよかったです。うまいもん食わんと!
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